電子自費出版 大阪

日本では電子書籍が盛り上がりを見せているが、アメリカではそれを超えて、「電子自費出版」の波が訪れているそうです。
電子自費出版とは、インターネットで自作の原稿をアップロードし、それが見る見るうちに書籍として出版されるというプロセスだとのこと。
アマゾンはすでにDTP(デジタル・テキスト・プラットフォーム)というサービスを開始しているし、大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルも近く自費出版サービスを始めると発表しているそうです。
その中で、かなり早期からサービスを開始し、大きな注目を集めているのがLulu(ルル)だそうです。
ルルは、書籍だけでなく、写真アルバムや音楽CD、料理本などを含めた総合出版サービスを、インターネット上で運営するサイトで、電子書籍に限らないこと・・・つまり、現在話題になっている「プリント・オンデマンド」技術を統合して、「紙」の書籍にもしてくれるのだそうです。
音楽ですでに起こっていることが、文学など文字の世界でも起ころうとしていて、こうしたルルの新しい出版形態に共鳴して、大手出版社から自作を引き上げ、ルルに販売と流通を移行させた大作家もいるとのこと。
ルルで販売する本では、著者が自分の取り分を自分で設定し、それにルルが販売コストを上乗せして、最終的な本の価格が決まるそうですが、販売コストは 1~2ドル程度と実に少額で、場合によっては著者の取り分は80%にもなるので、10%前後という、従来の印税とは大きな違いだそうです。
すべては、インターネットによって製作コストや流通コストが大きくカットされ、さらにプリント・オンデマンドで少量印刷が可能になったことの賜物で、自費出版が、大手出版社からの出版と引けととらないくらいに立派に遂行できるのだそうです。
いろんなことに変化がありますよね。
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